2013年04月14日

脊椎管狭窄症のストレッチ

脊椎管狭窄症の腰痛でずいぶん大変な思いをしたけど
カーブスに通いはじめてから、腰痛が治ったということを書きました。

でも、整形外科に通っていた時に、担当の柔道整体師の先生が
教えてくれた、狭窄症を改善するストレッチも毎日やっているんです。

ストレッチのやり方は、寝たままやる簡単なものです。
あお向けに足をのばして寝て、片足をひざを伸ばしたまま上げて
自分が一番きついな〜と思う角度で止めて5つ数えます。
それを片足ずつ繰り返して3分間。
あお向けに寝たままひざを立て、腰の部分が床から少し浮いている部分を
グッと力を入れて腰を床に押し付けます。
床に腰を押し付けて5つ数えて、力を抜いて、を3分間繰り返します。
それから今度は、腰を上に浮かして5つ数えて腰を下ろす。これを3分間。
この3つの運動で、やく9分〜10分です。
腰のインナーマッスルを鍛える事ができるそうです。

腰が痛い時は、腰を上に浮かせる時、ほとんど上に持ちあがらないし
床に押し付ける時も、痛みがあるのであまり強くは出来ませんでした。
でも最近は、すごく楽にできるようになりました。
これを毎日お風呂上がりに、テレビを見ながらやっています。

それから、毎日寝る前と起きた時にやるといいというのも教えてもらいました。
寝たまま、片足を抱えてひざを胸の方に近づける、これを片足3回づつ。
両足を抱えてひざを胸に近づける、これも3回やります。
これは、背骨を柔軟にする効果があるので、特に朝起きた時にやるとすごいいいらしい。

脊椎管狭窄症の痛みって、ほんとになった事のある人でないと分からないと思うけど、
年齢を重ねるとともに誰もがなる可能性がある事なので
今痛みがない人も、ストレッチを毎日やって、身体をほぐしておく事って大切だと思います。



posted by あみ at 12:14| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: